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私は食べることが好きです。
甘いものも好きで、やめたくはありません。
食べるのが好きな人にとって、健康情報はつらいものが多すぎます。
あれを減らせ、これをやめろ。
全部を守っていたら、食べる楽しみが消えてしまいます。
その中で私が最近取り入れたのは2冊の内容です。
食事の選び方は「究極の食事」から。
運動については「筋肉はすごい」が、自分のやり方は間違っていなかったと確認させてくれました。
食事の選び方が変わった「究極の食事」
「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」がくれるのは、個別の栄養成分の数字ではなく、「何を食べるか」で判断するという考え方です。
サプリではなく食品から摂る理由も、この本にあります。
食品には、科学的に解明されていないような栄養素の関連があるかもしれない。
サプリでは食品と同じ栄養は摂れないからです。
プロテインも同じで、私は食品から摂りきれない分を補助するものだと考えています。
アスリートではない私としては、食品からの摂取で足りるため取り入れていません。
読んで、そうかと思って変わったことが3つあります。
白米を減らして、オートミール(ロールドオーツ)を食べることが増えました。
果汁100%のジュースは、一切飲まなくなりました。
「果物は健康に良い」ことから体に良さそうに見えますが、この本を読むと選ぶ理由がなくなります。
食物繊維の摂取を意識するようになり、脂質を悪と考えるのをやめました。
続けている運動に根拠をくれた「筋肉はすごい」
筋肉の仕事は、体を動かすことだけではありません。
糖や脂肪を燃やし、マイオカインという物質で全身と情報をやり取りして、がんの予防やうつの抑制にも関わっている——そんな研究が紹介されています。
「運動は分割しても効果が変わらない」と聞いたことがある人は多いと思います。
この本は、それを研究ベースで確認させてくれます。
30分のジョギングを1回でも、10分を3回に分けても効果は同等。
まとまった時間が取れないことは、運動しない理由にならなくなります。
時間がない日は、階段を使うだけでもいい。
種目や器具だけがトレーニングではなく、日常に取り入れる意識を持つことが大切と言えます。
アスリートではない私たちは、普段のこの意識で体の強さがまったく違ってくると思います。
私は腕立て・腹筋・スクワットを基本メニューにしています。
基本は1日でやりますが、複数日に分けることもあります。
疲れている日や気が向かない日は、何としてもやろうとはしません。
続けることが1番だからです。
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道具は安いもので足りる
コストを抑えてタンパク質を摂るには、ゆで卵が向いています。
卵はアミノ酸スコア100——体内で作れない必須アミノ酸を、過不足なく含む食品です。
ゆで卵メーカーなら、卵をセットしてタイマーを回すだけ。
私は土日や仕事から早く帰れた日に作り置きして、仕事の日の昼食に足しています。
味付けはお好みで、私はそのまま食べています。
トレーニングの道具は、プッシュアップバーと腹筋ローラーの2つです。
選び方としては、腹筋ローラーは車輪が2つのものが安定感が高く、1つだとおそらくトレーニング強度が上がります。
プッシュアップバーは、グリップにクッションがあるもの。
どちらも、高価なものは要りません。
楽しいから、目的があるから続く
食べることを制限して健康を目指すのは、私の望むことではありません。
食べることは楽しみつつ、健康でいるから意味がある。
昔から栄養や健康には興味がありましたが、この2冊には新しい発見がありました。
大切なのは栄養素ではなく、何を食べるか。
運動は短くても総量が足りていれば良い。
食事とトレーニング、健康は密接に関係しています。
そして体は、やりたいことをやるための土台です。
食べるのが好きなままでも、その土台は作れます。
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