プロフィールに書いた通り、社会人1年目に情報商材に150万円以上をつぎ込みました。
恥ずかしい話ですが、蓄財には「守る力」が必要だという実感を持っているのはこの経験があるからです。
きっかけは高校の図書室だった
高校生のとき、図書室でナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を読みました。
「考えていることは実現する」「目標を目につくところに張り出す」
純粋にそのまま信じました。
今思えばこの頃から影響を受けていたと思います。
仕事に慣れてきた頃、ローンを組んだ
社会人1年目の年明け頃に決断しました。
手取りは10万円弱。
その状態で100万円の商材をローンで購入しました。
他にも商材を買っているので、利息まで含めると200万円近くになると思います。
ローン返済中はお金が貯まりませんでした。
支払いが終わったら急速に貯まり始めたのを今でも覚えています。
結局、何も変わらなかった
商材を買っても何も変わりませんでした。
今思えば、自分でもできることに高額を払っていたに過ぎませんでした。
純粋に信じ込んで判断力を失っていた自分の側に責任があります。
売る側にも生活がありますから。
見切りをつけた後も電話がかかってきましたが、1年以上出なくなったら来なくなりました。
「教えます」系に高額を払う必要はない
何かを始めるとき、「教えます」系のサービスに頼りたくなる気持ちはわかります。
「早く結果を出したい」「失敗したくない」
その気持ちは自然です。
ただ順番があります。
まず始めてみること。
やってみてわからないこと、うまくいかないことが出てきてから、初めて人に聞く価値が生まれます。
その段階で相談できる場があるなら、多少お金がかかっても意味はあるかもしれません。
大切なのは「教えてもらう」ことに5万、10万支払う必要はないということです。
最初から高額を払って「教えてもらおう」とするのは順番が逆です。
実践でしか身につかないものは、どれだけお金を積んでも買えません。
大谷翔平に付きっきりで野球を教えてもらっても、多くの人はプロ野球選手になれない。
そんなイメージです。
高額を払いたくなるのは、他人に頼りたい・楽をしたいという気持ちの表れです。
お金を守る力が、蓄財を完成させる
「稼げる話がある」と近づいてくる人がいます。
しかし本当に稼げるなら、その人自身がやるか身内で共有するはずです。
何者でもない自分のところに稼げる話が来ることはありません。
稼いでも、貯めても、増やしても、守れなければ意味がありません。
蓄財はお金を増やすだけでなく、守る力があって初めて完成します。
150万円以上の授業料から得た、一番の教訓です。
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