ミュージカル「ジキル&ハイド」観劇レポート|佐藤隆紀さんの「時が来た」が圧巻だった

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2026年4月25日(土)、やまぎん県民ホールでミュージカル「ジキル&ハイド」を観劇しました。
https://www.instagram.com/p/DXmHqm0E1VS/?hl=ja&img_index=1
13時公演。
劇団四季以外のミュージカルは初めての観劇かもしれません。
やまぎん県民ホールでのミュージカル鑑賞も初めてでした。

目次

公演概要

公演日:2026年4月25日(土)13時公演

会場:やまぎん県民ホール

公演時間:175分(1幕80分 休憩25分 2幕70分)

ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド:佐藤隆紀さん

エマ・カルー:唯月ふうかさん

ルーシー・ハリス:和希そらさん

席について

席は3階最前列のほぼ中央

今回の席は3階1列27番、3階最前列のほぼ中央です。
3月7日にやまぎん県民ホールへチケットを取りに行き、残席で1番良さそうな場所を選びました。

初めての3階席でしたがステージ全体が見渡せて、照明や舞台セットの全体像がよく見える。
見切れは一切なく、前列のバーの高さがちょうどステージ最前と同じくらいで視界を妨げませんでした。

キャストの顔は3階からだと細かくは見えません。
事前にキャスト写真を見ておくと誰が誰かわかりやすくなります。
お隣の方は双眼鏡を持参していました。

ステージの奥行きに驚いた

かなり上から見下ろす角度にもかかわらず、ステージに自然な奥行きを感じました。
理屈はわかりませんが、違和感なく奥行きが感じられる舞台美術でした。
3階席でこれだけの没入感があるとは思っていませんでした。

3階席で気になった点

3階席だからとは言い切れませんが、複数人が同時に歌うシーンは歌詞を聞き取りにくい部分が多くありました。
セリフは明瞭に聞き取れただけに、アンサンブルの歌唱シーンで歌詞が届きにくいのは少し惜しかったです。

印象に残った歌唱

時が来た / 佐藤隆紀さん

人体実験の許可を理事会に拒否されたジキル博士が、自ら実験台になることを決意して歌う1幕の見せ場です。
「生きる意味を見つけた」「運命の試練に命をかける」覚悟が全面に出る名曲で、作品のテーマを象徴するナンバーです。

ホールを満たすようなスケール感のある歌声で、3階席まで届いてくる。
ここだけ何度も聞きたいと思う圧倒的な満足感でした。

あんな人が / 和希そらさん

ルーシーがジキル博士に診察を受けた後、初めて優しく扱われた喜びと淡い恋心を歌うソロ曲です。
ジキルに女性として価値を見出されたルーシーの感動が込められています。

伸びやかな歌唱が印象的で、声がホールに通る感覚がありました。

自分の嗜好を再認識した公演

今回の観劇で、自分がミュージカルのストーリーよりも曲そのものを楽しんでいることに気が付きました。
表情や細かい演技より、歌声がホールに響く感覚を楽しんでいる。

好きな歌声について考えると、男性はホールを満たすスケール感のある声、女性はホールに通る伸びやかな声に引きつけられているようです。
まだ言語化しきれていませんが、この公演がそれを考えるきっかけになりました。

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