高校生のとき、配当金で暮らせたらいいなと思っていました。
働かなくても、お金が入ってくる。
そうなれば、自分のやりたいことをやりたい時にできる。
拘束されない人生において、選択肢は無限に広がる。
漠然と、そう感じていました。
その感覚は今も変わっていません。
変わったのは、どうすれば実現できるかが見えてきたことです。
会社員のまま、株式資産は5,000万円を超えました。
使えるお金は、支出を見直し、家計を黒字にし、投資で資産を育てることで増やせます。
人生は選べる人と選べない人に分かれます。
その差を生む大きな要因のひとつが、お金です。
お金がなければ、選びたくても選べない場面が生まれます。
「本当はこちらを選びたいのに、選べなかった」そんな経験は誰もが一度や二度ではないはずです。
一方で、お金があれば選択の幅は広がります。
お金が理由で選べない場面が減り、自分が望む方を選べるようになります。
ではなぜ、人生の選択は限られてしまうのでしょうか。
人生の選択を左右するのは使えるお金の基準
人は誰でも、自分の中に「使えるお金の基準」を持っています。
無理なく出せる金額、生活に影響しない範囲。
その基準を決めるのは価値観で、手元にあるお金の額もその一つです。
どんどんローンを組んで欲しいものを手に入れる人。
お金はあるが使えない人。
日々の選択は、この基準の中で行われます。
基準を超える支出は選びにくくなる。
逆に言えば、使えるお金が増えるほど、選べる範囲を広げられます。
では、その「使えるお金」はどうすれば増やせるのでしょうか。
使えるお金を増やす順番
働いて収入を得るだけでは、使えるお金が増えるまでに時間がかかります。
さらに、収入は会社や景気に依存する以上、将来が保証されているわけでもありません。
ローンを組むことは未来の自分の稼ぎに期待する行為であり、引き換えに未来の自分を拘束することになります。
収入の柱が一本だけという状態は、怪我や病気で働けなくなることと隣り合わせで、それ自体が不安定でもあります。
だからこそ、投資が必要になります。
投資とは資産に働いてもらうこと。
自分が稼ぐ収入とは別に、お金が育つ仕組みを持つということです。
自分が稼ぐ力と、資産が生み出す成長。
この二つが重なるほど、将来使えるお金は着実に増えていきます。
資産が増えていく経験を重ねることで、金銭面の不安は小さくなっていきました。
その結果、金額を理由に妥協した選択が必要な場面も減っていきます。
お金の不安が薄れると、見える景色も変わっていきます。
環境自体が変わったわけではありません。
でも「ここしかない」という感覚が薄れた分、自分の望むことに集中できるようになりました。
ただし、投資は土台なしには続きません。
まずは、支出を把握し見直すこと。
現状の生活でどれだけの支出があるか、そしてそれぞれの支出が生活満足度にどれだけ貢献しているかを確認します。
お金は有限だからこそ、満足度の低い支出は減らし、満足度の高い支出を残すことで生活満足度を落とさずにお金を残せるようになります。
次に、家計を黒字にすること。
毎月お金が残る状態だからこそ、投資を続けられます。
必要ならば転職を考えたり、副業に取り組むことも考えましょう。
そしてその黒字から投資に回していく。
長期にわたり投資を継続することで資産は育ち、購買力も守られていきます。
資産が増えていくほど、選択肢もまた広がっていきます。
使えるお金が増えないうちは、「本当はこちらを選びたいのに、選べなかった」が繰り返されます。
後で選べるようになっても、選べなかった当時には戻れません。
人生の選択肢を広げるのは、使えるお金です。
そのお金は、稼ぎの大きさだけでは決まりません。
支出を見直し、家計を黒字にし、投資で資産を育てる。
この流れを回し続ければ、自分の望む人生を選びにいけます。
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