自重トレーニングを20年以上続けています。
ジムには通わず、強い意志で自分を律しているわけでもありません。
続けられる理由は「短時間」と「成果が見える」の2つです。
20年続けている自重トレの中身
現在は以下のメニューをこなしています。
週1回
・懸垂
・短距離ダッシュ
4日に1回以上
・腕立て(プッシュアップバー使用)
・膝コロ
・ブルガリアンスクワット
使う器具はプッシュアップバーと腹筋ローラー、合わせて3,000円ほどです。
始めた頃から細かい変化はあるものの、腕立て・腹筋・スクワットの大枠に変化はありません。
なぜジムでなく自重なのか
理由はそのほうが続けやすいからです。
やろうと思った時にできて、30分ほどで終わる内容です。
この短時間で終わる気軽さが、個人的には大事です。
しかしジムに通うとなるとそうはいきません。
徒歩圏内でも、ウエアの準備や往復の移動で10分や20分はかかります。
単純にその分だけ自重トレーニングより多くの時間が必要になります。
また自重のメニューでも筋肉痛になる程度の充分な強度があり、成果が見えることも大きい。
トレーニングをするのは体を強くするためで、目的が達成できればジムでも自重でも良いのです。
私は中学からの延長でもあり、短時間で充分な強度を得られるので、ジムに行こうとはなっていません。
続けるコツは「頑張らない」こと
「挫折しかけたことはないか」と聞かれることがありますが、正直ありません。
誰かと勝負しているわけでも、数値を追っているわけでもないからです。
続けられる要因を挙げるとすれば、「我慢してまではやらない」ことです。
眠かったり体調が悪ければ、その日はやらずに寝ています。
個人的に、頑張らないとできないことは、続けているといずれ嫌になります。
だから「やらなければいけない」というような考え方はしていません。
好きに食べたいから動く
私が運動を続ける、もうひとつの動機は「食」です。
食べることが好きで、特に甘いものは好きなように食べたい。
しかし好きなように食べて病気になるわけにはいかない。
人生を楽しむために、健康は不可欠だからです。
我慢して食を細くするのではなく、食べたいなら動く。
それが、今を犠牲にしない続けやすいやり方でした。
結局は「どれだけ望むか」
続く理由を突き詰めると、「どれだけ望んでいるか」という考えに行き着きます。
本当に望んでいるならば、自然と行動が続きます。
私の場合、その望みが「動ける体でいたい」でした。
ディズニーも、旅行も、好きなことをするには体力が必要です。
体が動かなければ、選べても十分に楽しめません。
健康は自由を楽しむための土台です。
お金が人生の選択肢を広げてくれるように、動ける体は、その選択肢を実際に楽しむ力をくれます。
だから私はトレーニングを続けています。
今日からの一歩
いきなり高い目標は設定しないようにしましょう。
大事なのは続けることです。
やってみて続けられないほどキツイと感じたら、次回はもっと軽いメニューにする。
体が重ければ回数を減らす。
自由に変えて良いのが相手のいない個人の特権です。
私の好きな言葉に、武井壮さんの「毎日自分史上最高」があります。
昨日の自分より少しでいいから強く、賢く、何か1つでも成長する。
アスリートのための言葉というより、より良い未来を描く非アスリートにこそ当てはまると思っています。
たとえ肉体のピークは過ぎても、知識は増やしていける。
誰かと比べたり、普通というイメージと比べたりする必要はありません。
昨日の自分を、少しでも超える。
体も、知識も、自分自身も。
それを重ねていくことが、私が今日も続ける理由です。

コメント