「インデックス投資はキャッシュフローが増えないから生活が豊かになった実感が湧かない」
という声を聞きます。
私はインデックス投資をして、生活が大きく良くなっていることを実感しています。
資産が積み上がって、選べることが豊かさになった
以前はお金の都合で諦めていたことがありました。
資産が積み上がるにつれて、その諦める必要がなくなっていきました。
興味のあることに踏み出せる。
以前なら金額を見て諦めていたことが、選択肢に入ってくる。
極端なことを言えば、今の仕事を続けてもいいし、別の働き方を選んでもいい。
その広がりが生活が良くなっている実感です。
ゴールに近づくほど景色は良くなっていきます。
資産が増えるたびに選択肢が広がり、安心感が増していく。
その過程そのものが豊かさです。
ゴールに到達したとき、取り崩すかどうかも自分で決められます。
取り崩しても良いし、もう少し続けても良い。
その選択権があることもまた、豊かさのひとつです。
投資を始めるまでの過程で人生が変わる
情報商材のローンを完済してから、お金がどんどん貯まる感覚を覚えました。
毎月消えていた返済額がそのまま手元に残る。
確定したマイナスがなくなった効果は明確でした。
投資を始められる状態になったとき、すでに変化が起きていました。
投資を始めるには条件があります。
家計が黒字であること。
借金がないこと(住宅ローンもないことが望ましい)。
生活防衛資金が確保できていること。
この条件を整える過程で、すでに人生が好転しています。
固定費を見直し惰性の支出を削ることで、収入のいくらかでも貯めることができる。
収入の範囲内でやりくりするために支出を選別する。
使う金額は同じでも、満足度の高い支出に集中させることで人生はより充実する。
これは投資の利回りと違い、確実な変化です。
そして、貯蓄ができる家計であれば、時間の長短の違いはあれど経済的自由に近づいていきます。
借金がないと脳のリソースが空く
借金がある状態は、無意識のうちに脳がリソースを使い続けている状態です。
ローンを完済すると、無意識に割かれていた重りが消えます。
お金の心配が減り、脳のリソースを本来使うべき場所に充てることができる。
仕事でも、趣味でも、家族との時間でも、人生を豊かにする行動に集中できるようになります。
数字に出ない変化ですが、確実に存在します。
私自身、ローン有無で大きな心境の違いを感じました。

投資を続けるには家計管理を続ける必要がある
投資を続けるには家計管理を続ける必要があります。
この習慣が身につくこと自体が、投資を始めた人が得られる大きな変化です。
お金の使い方を意識し続けることで、資産は積み上がっていく。
投資は魔法ではありませんが、始める過程と続ける過程で、目に見える変化と目に見えない変化の両方が起きています。
投資をしようと行動を始めたその日から、人生の好転はすでに始まっています。
「実感が湧かない」の正体はゴールがないこと
資産額が増えても豊かになっている実感が湧かないのはなぜか。
それは目指すところ、ゴールがないからだと考えています。
インデックス投資が価値を発揮するためには取り崩しが必要です。
しかし、ゴールがなければ、どれだけ資産が増えても取り崩しを始めることができません。
基準がないから足りるとも足りないとも判断ができない。
そんな状況では資産が増えても不安はなくならず、実感も湧いてこない。
ゴールを設定するために、支出を把握しライフプランを立てましょう。
ゴールが決まれば必要な金額が見えてきます。
必要な金額が見えればゴールに近付くごとに豊かになっていることを実感できるはずです。
「取り崩しが怖い」という声も、ゴールがないことが原因と考えています。
「これだけ取り崩し続けて資産が保つのか」という不安から生まれる考えです。
支出を把握しゴールを決めることで考えは大きく変わります。
インデックス投資も高配当株投資も手段に過ぎない
インデックス投資か高配当株投資か、そういった議論があります。
大切なのは自分にとって最良の手法を選ぶことです。
支出を把握しゴールを決めたうえで、最も効率良くゴールにたどり着こうと考えると、大抵の人はインデックス投資が最適解になります。
放っておいても資産が育ち、キャッシュフローも自分でコントロールできる。
選択肢は広がり、見える景色が変わる。
あなたはどんな人生を望んでいますか。
その答えに向かって、できる限り遠回りしない手法を選び、自分の望む人生を掴んでください。
あわせて読みたい



コメント