半年以上前ですが、コシヒカリさんのこのX投稿が話題になりました。
私がまさにその1人です。
働き続けるのは「私の求める自由に近づけるから」です。
自由とは選べる状態のこと
私の求める自由は、選べる状態のことです。
わかりやすく言えば、「働いてもいいし、働かなくてもいい」のような、選択権を持っている状態です。
反対に、「〇〇しなければならない」状態を自由とは感じません。
拘束されないことは、自由の要素の1つです。
今の部署は仕事内容は良いものの、休暇取得には制限があります。
仕事を第一にプライベートの予定を組み、自分のやりたいことは仕事の空きでやる。
会社員なのだから当然と言えば当然ですが、今の働き方に選択権はありません。
自由は選べる状態だと強く感じたのは、このときです。
選べる状態にあれば、結果として好きなことをしていられます。
好きな時に行きたいところへ行く、やりたいことをする、といったことです。
働き続けるのは、自由に近づけるから
今いるのは技術指導の部署で、仕事は嫌ではありません。
私は指導よりも自分で作業をするのが好きですが、作業を一番できるのもこの部署です。
自分と同じ指導員の作業を見たり、苦手な作業を教えてもらったりできます。
メインの業務である人に教えることでも理解が進み、技術が上がります。
不自由しない給料ももらえます。
今の仕事を続ける限り、定期収入が約束され、資産が積み上がります。
結果的に自由度が上がっていきます。
「仕事を辞めたい」の理由は、仕事内容か働き方か
仕事に不満を抱くとき、その理由は「仕事内容が嫌」か「働き方が嫌」かの2つに分かれると考えています。
私が不満を感じるのは働き方です。
休暇に限らず、選択権を持つのは常に会社側です。
人事異動は思いもよらないタイミングで発令されることがあります。
希望を聞かれることも、事前に知らされることもありません。
私は3週間後から規模も文化も異なる地域での勤務辞令を受け、生活が一変した経験があります。
新型コロナウイルスがある程度落ち着くまでは、プライベートの外出も制限されていました。
インフラ企業として仕事が止まることは許されないと、近場でもレジャーでの外出はしないように言われていました。
「人数制限のかかったパークは貴重な体験」というSNSの投稿を見たとき、自分にはパークに行くという選択肢がなかったと感じたのを鮮明に覚えています。
投資していなかった自分と比べる
SNSでは「インデックス投資で人生は変わらない」という声を聞きます。
「人生が変わる=一発逆転」という意味なら、インデックス投資で人生は変わりません。
少額なら、なおさらです。
しかし私は「インデックス投資で人生が変わった」と思う1人です。
投資していなかった自分と、投資している今の自分を比べれば、投資している今の自分のほうが良い人生を選べているはずです。
インデックス投資をしているからこそ、会社員とは違った働き方を考えられるようになりました。
ある程度の資産ができたので、定年まで会社員を続ける必要はないからです。
より自分の望む自由に近い形を取れるように、給料以外の収入源をつくろうと思いました。
今はそれにチャレンジできています。
健康と体力がなければ、時間とお金があっても使えない
どんなにお金を持って会社に縛られず時間があるとしても、それだけで自由にはなれません。
自由は、お金・時間・健康・体力がそろって初めて成り立ちます。
美味しいものをたくさん食べたいなら健康が必要ですし、雄大な景色を見に行きたいと思ったらそこにたどり着く体力が必要です。
私は好きなものをいつまでも食べられるようでありたい、旅行や東京ディズニーリゾートをいつまでも楽しめるようでありたいと思っています。
だから体を動かすことも、インデックス投資も続けています。
辞めるか続けるかは、定期収入と天秤にかける
結局は、天秤にかけることだと思います。
「定期収入を捨ててまで今の仕事を離れたい」のか、「定期収入を捨ててまで離れるほどではない」のか。
私はたまたま希望の部署にいられるので、後者なだけかもしれません。
それに、5,000万円では私の望む自由は手に入りません。
自分の時間をある程度確保しながら会社員を続けられるので、給料以外の収入源を育てる時間もあります。
総合的に考えて、定期収入で見通しを立てながら、私の望む自由を手に入れられる道が、会社員を続けることでした。

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